みなさん こんにちは やまちゃんです。
みなさんは好きなこと、自分がやりたいことで生活していますか?
そんなこと考えたこともないし、今の人生に満足しているという方も多いでしょうが、この記事をみつけたということは、少なからず自分の生き方に迷いがあるのかもしれません。
今回は″自分のやりたいこと、好きなことがわからない″で悩んでいる人の特徴について説明していきます。
Contents
■ そもそもやりたいことってなに?
やりたいことを無理にさがす必要はありません。
ただ、モヤモヤする気持ちがあれば、やりたいことをみつけることがモヤモヤを解消する一番の方法です。
では、そもそもやりたいこととは何でしょうか?
あなたがやりたいことを考えた時、まず何を優先的に考えますか?
恐らく殆どの方が「お金」のことを考えるはずです。
そう、あなたは自分や家族を養う為「お金が稼げるやりたいこと」を考えているはずです。
本当にやりたいこと、好きなこととは「お金」を超えたもの、自分のわがままで決めていいこと、周りの人間や社会、お金を気にせずに貫けるものです。
まずは社会性を気にせず自分がやりたいこと、好きなことは何かを考えてみましょう。
■ やりたいことがわからない方の10の特徴
▼ 特徴1 私には無理だと壁を作ってしまう
何か行動を移すとき「私にはどうせできない」「無理に決まっている」「やってもしょうがない」など否定的に考えてしまい、行動に移せない場合があります。
羨ましいと思える生き方をしている人がいても、「私には無理だ」と考えてしまい行動できないのです。
やりたいことをみつけるきっかけは行動や体験から生まれるものなので、やりたいことや好きなことをみつける可能性を自分自身で奪ってしまっています。
▼ 特徴2 失敗を意識する
新しい挑戦は多くの方が躊躇うはずです。
「失敗したら今の生活を失うかもしれない」「後戻りできないかもしれない」など悪い方ばかりに考えてしまうからです。
しかし、悪い考えばかり考えしまうと今後もやりたいことや好きなことをみつけることはできないかもしれません。
▼ 特徴3 自分の中の常識を疑わない
私には無理だと考えている人は自分の考えを正当化してしまう癖がある為、物事の視野を広げて考えることができなくなります。
その結果、行動に移せなくなります。
自分の中の常識を疑いながら生活し、それを習慣化していく必要があります。
▼ 特徴4 目標が高い
すぐにやりたいことや好きなことをみつけることは難しいかもしれません。
それらを見つけることに時間を割くよりも何となくやりたいことや好きなこと、続けられそうということに焦点を当てることです。
体験や行動を増やすことが大切です。
「これならできそうだな」と「やってみたいな」と思えるものまで行動を細分化することで無理なく行えたり、やりたいことや好きなことを見つけられるかもしません。
▼ 特徴5 成功か失敗かという正解ではなく修正が大切
「失敗は恥ずかしい、一発正解でなければいけない」このような考え方、捉え方をしている方は多いです。
確かに最速で自分の納得のいく解にたどり着くことができればいいのですが、「ちょっと違ったな」と思えば修正すればいいのです。
失敗を恐れていては行動できません。
▼ 特徴6 環境をかえる
置かれた環境を変えてみる、今まで出会うことのなかった人に出会うことで刺激や創造性、新たな価値を生みだすかもしれません。
環境を変えることでやりたいこと、好きなことにつながる可能性は広がります。
今までの生活の中でも「コンビニの店員にお礼を伝える」「道ですれ違う近所の方に挨拶をする」などちょっとした変化を加えることでやりたいことにつながるきっかけが生まれるかもしれません。
▼ 特徴7 日常の仕事や生活から自分が好きなこと、嫌いなことを知る
やりたいことや好きなことを作るきっかけ作りとして日常の仕事を整理してみるのもいいかもしれません。
「文書を書くのが好き」「計算が好き」「人と話していると楽しい」など、そういった日常から発見が生まれるかもしれません。
▼ 特徴8 人や環境のせいにしてしまう
あれこれ考えは浮かぶが行動できない。
行動できないのは自分のせいなのにできない理由を他人や周りのせいにしてしまう。
常にできない理由を加えて考えしまう為、簡単なことさえ行動に移せなくなってしまうのです。
▼ 特徴9 燃えない、燃え続けない、すぐに冷める
「見返してやる」という大きなエネルギーが成功を生むことは多いです。
あなたやあなたの周りでもそういったことが起きていませんか。
こういう気持ちをパワーに変えることが必要です。
しかし、3日坊主とはよく言ったもので残念ながら長続きせず、直ぐに冷めてしまいます。
自分の思いや考えを大切にしたいのであれば、感情を行動に変えていくしかありません。
▼ 特徴10 やる気がしない
やらないといけないと分かっていてもやれない、やる気がでない。
やる気がでない理由には「やることがはっきりとしない」「やることに価値や魅力を感じない」など様々な原因があります。
「やることがはっきりとしない」のであれば、小さな最初の一歩を決めるだけで、やる気のエネルギーが活用され、行動に変えるきっかけを作ることができます。
「やることに価値や魅力を感じない」のであれば、これをやると、さらに手に入る肯定的ポジティブなものは何か、やり終えたら、どんないい気持ちを感じるだろうかとイメージを膨らませ、やる気スイッチを発動していきます。
■ まとめ
今回は、やりたいこと、好きなことが分からないという方の特徴についてまとめてみました。
これをみたあなた!!自分に当てはまる項目はありませんか。
そうやって、「あるある」と納得し、またいつもみたいに漠然とスマホをいじる生活に戻っていませんか?
それではいつまでたってもやりたいことや好きなことはみつからないかもしれません。
もちろん、無理にやりたいことや好きなことをみつけることは必要はありませんが、モヤモヤする気持ちが消えないのであれば、その感情を行動に変える必要があります。
努力をすれば、結果は必ず変わります。
しかし残念なことに努力の方向を間違えてしまうと、思うような結果が得られない場合があります。
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