高卒お母さんの家庭学習マル

子どもの基礎学力低下に気づいた。勉強ばかりの毎日は嫌という子供の希望と、基礎学力程度は身につけてほしいと願う親の考え。お母さんが考えた家庭学習方法とは。

教える苦悩と工夫

小5からの自学ノートの作り方

投稿日:

 

小学校によって違うと思いますが、

学校からの宿題として

自学ノートが始まります。

 

自学ノートで

「自分で学習したことなんでもいいです」

というノートをつくる宿題です。

 

 

復習でも

間違ったところのやり直しでも、

予習でも

大事なところまとめでも

なんでもいいわけです。

 

 

これまで

「こーしろ、あーしろ」

学校で指導を受けてきたのに

ここからなんでもいいとは・・・

 

子供も戸惑います。

 

 

まじめな子ほど

お母さんに助けを求めてくるでしょう。

 

まじめに「こーしろ、あーしろ」を

聞いてきたタイプなのにね。

その結果がこんなことになるなんて・・・

 

でも落ち込んではいられないです。

 

ピンチはチャンスです。

 

 

色々なノートの書き方を

自由に教えてあげるチャンスです。

 

 

適当に好きに書く子供より、

好きに書いても意味あるノートにした方が

断然いいです!

 

 

「ノートを書く」ということが楽しく

「書くことには困らない」ぐらいのネタが

あれば、一気に苦手という壁を

ぶち壊せます。

 

 

小学生の自学ノートの意味とは? 

 

小学校5年生といったら高学年になり

自分で考え、

自分で行動する力を求められます。

 

 

ということは

自分の考えが分かっていないと

いけないってことです。

 

大人も「ドキッ」とします。

「自分の考えなんてしばらく向き合ってない・・・」

なんてことはないですか?

 

 

子供はいい機会を与えてくれます。

 

ぜひ、子供と一緒に考えるということを

やってみてください。

 

話を戻しますが、

自学ノートには、自分の「めあて」が

必要です。

 

 

今日の自学ノートの【めあて】を決める

 

めあては何でもいいですが

なんでもいいと言うと

わからなくなるので、

 

子供に例えのアドバイスを

してあげましょう。

 

 

【間違った問題】

 

間違った問題を並べ、

それがなぜ間違ったのかまとめるだけで

1ページ埋まってしまうこともあります。

 

間違った問題の周辺には違ったタイプの

問題も見つかるのでそういうものも

一緒にまとめると良いです。

 

算数なら、ひっかけ問題とか応用問題、

漢字なら、読みの違いとかです。

 

 

【今日の復習をする】

 

今日授業で習った

又は授業で説明が分からなかったところを

書いてみましょう。

 

 

内容によっては、

小4・小3で習ってきたことまで

さかのぼって復習する方が

良いことがあります。

 

 

教科書やプリント、問題集を

できる範囲でとっておける物は

とっておいた方が良いです。

 

 

主に小3からのものです。

 

私はまんまと長女の小3プリントは

捨ててしまったので

少し後悔しています。

 

 

【次回の予習をする】

 

次回の予習は重要なところってどこだっけ?

というような視点で子供に考えさせます。

 

算数なら問題を書き写して

一度自力で問題を解こうとしたとき

「どんなところが分からなかったのか」

を書きます。

 

それが重要なところってことなのです。

 

次回は先生はこのことを

説明してくれるんだと、

心の準備ができます。

 

 

国語なら、教科書の下を見ることです。

「○○はなぜ~なのでしょうか」

などど問題提起が書かれています。

 

王道ですが、

文面のわからない言葉は

現代の子ならスマホでサクッと

調べればすぐにわかるでしょう。

 

小5の物語で出てくる「渡し船」とか

「渡し船って何でしょう」と授業でなれば

調べればすぐ手を

上げることができます。

 

 

そして

漢字は予習がしやすく

ずっと先を予習して進んでも

混乱の少ない学習です。

 

予習はとてもしやすいです。

 

この様に、何をめあてにするかで

ノートの作り方は変わります。

 

 

ノートの見やすさを意識できる

 

「すき間を開けて」と言わないと

 

きっつきつのノートになるのが

小学生の特徴です。

 

ノートの作り方を知りません。

 

 

これはもしかしたら

きっつきつの方が見やすい!

という子供もいるかもしれないので

そう言った子はそれでいいと思います。

 

ただ、バランスが悪く

大きな字で書くところと、

小さめな字で書くところを

分けることができないので

 

ごちゃごちゃしたノートになりがちです。

 

今までノートを見返したことがない

子供が多いです。

自学ノートは見返して面白いノートなので

ノートの見やすさを意識できる

ようにしましょう。

 

 

コツコツ自学ノート作り

 

はじめは書いていくこと自体

子供にとっては大変な作業です。

 

 

コツコツ自学ノートをつくるとは

半ページでもいいので

その日のことを

忘れないうちにノートに

書いてもらうことです。

 

もうまさに大人の仕事と変わりませんね。

 

 

大人になっても自分の情報を

まとめるというのは

非常に重要なことですよね。

 

私も文章を書いていて

本当に実感します。

 

自学ノートは、これからに

とても役立つ実践的な宿題と

いえますね。

 

始めから上手くいかせようとせず

子供の体力や失敗を経験しながら

自学ノートをつくっていけたら

いいと思います。

 

 

★小学生をもつ、
おうちの方のお役に立てますように★

 

 

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